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水素ステーションの設置・運用等に係る規制合理化のための研究開発

【研究開発の背景】

燃料電池自動車(FCV)・水素インフラの規制合理化については、「規制・制度改革に係る対処方針」(2010年6月閣議決定)を受け、行政刷新会議規則・制度に関する分科会において関係省庁(経済産業省・国土交通省・消防庁)の協力のもとに「2015年の燃料電池自動車・水素ステーションの普及開始に向けた法規制再点検に係る工程表」(工程表)が2010年12月に公表されています。

【研究開発の概要】

本研究開発は独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構公募事業で、2015年のFCVの一般ユーザー普及開始に向けて、それに必要な水素供給インフラの整備のために、10項目の規制合理化に関する安全性に係るリスクの抽出、その対策と評価方法等の検討を行い、関係省庁等での技術指針・技術基準・保安基準等の整備に資する資料のとりまとめを行うものです。

【研究体制】

水素供給利用技術研究組合と高圧ガス保安協会との共同研究事業

【研究期間】

2011~2012年度 (本研究は2012年度で終了しました)

【研究分担先】

JX日鉱日石エネルギー株式会社、川崎重工業株式会社、一般財団法人石油エネルギー技術センター

HySUT 水素供給・利用技術研究組合

【規制合理化検討項目】