燃料電池自動車
燃料電池自動車
下記自動車メーカの燃料電池自動車(FCV)を利用し、水素インフラの研究開発を行いました。
●トヨタ自動車株式会社 トヨタFCHV-adv
●日産自動車株式会社 X-TRAIL FCV
●本田技研工業株式会社 FCXクラリティ
燃料電池自動車による実証研究
1.燃料電池バス(路線バス)
・新宿駅西口~羽田空港、東京シティエアターミナル~羽田空港間において、燃料電池バスによる定期営業運行を行いました。 (車両:「FCHV-BUS」トヨタ自動車株式会社/日野自動車株式会社、運行:東京空港交通株式会社)
・中部国際空港にて、ランプバス(旅客ターミナルビルのバスゲートと航空機との間の航空旅客の輸送)として燃料電池バスを運行いたしました。
(車両:「FCHV-BUS」トヨタ自動車株式会社/日野自動車株式会社、運行:ANA中部空港株式会社)
・関西国際空港にて、第1ターミナル(エアロプラザ)と第2ターミナル(LCC専用ターミナル)を繋ぐ連絡バスとして燃料電池バスが運行いたしました。
(車両:「FCHV-BUS」トヨタ自動車株式会社/日野自動車株式会社、運行:新関西国際空港株式会社)
2.空港を拠点としたハイヤー実証運行
・成田空港を拠点としたハイヤー運行:松崎交通株式会社
全日本空輸株式会社の成田空港における「欧米路線等お帰りハイヤーサービス」で、FCXクラリティ等を運行いたしました。
【FCXクラリティ】
・羽田空港を拠点としたタクシー運行:イースタンエアポートモータース株式会社
全日本空輸株式会社にご協力いただき羽田空港からの送迎用タクシーとして、X-TRAIL FCVを運行いたしました。